仕事ができない人の致命的な特徴5選|過去の僕も当てはまっていました

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目次

あなたは仕事ができる人ですか?

あなたは「仕事ができる!」と胸を張って言えますか?

「自分、めっちゃ仕事できますよ!」と言える人は少数だと思います。

かくいう僕もそこまでの自信はありません。

ですが、昔は全然仕事ができない人間でした。

これは胸を張って言えます。笑

そこから本を読んだり、仕事ができる人からアドバイスをいただいたりする中で、仕事ができる人の考え方がわかるようになってきました。

今回は、過去の自分を振り返って、ここが致命的にダメだったというところをお伝えします。

・最近仕事がうまくいかない…
・毎日上司から怒られてばかりでつらい…
・一生懸命頑張っているのに成果が出ない…

上記に当てはまる方も安心してください!

いま仕事ができなくても絶対にできるようになるので!

ぜひ参考にして考え方をインストールしてくださいね!

仕事ができない人の致命的な特徴5選

1. 周りや環境のせいにしている

仕事でうまくいかなかったとき、周りや環境のせいにしていないですか?

・お客さんの理解度が低かったから仕方ない
・世の中全体が不景気だったから売れなかった
・上司の言う通りにしたのにうまくいかなかった

このように、失敗を周りのせいにすることを他責思考と言います。

これはいますぐに治してください。

この考え方だと一生成長できず、仕事ができるようになる日は来ません。

何か失敗したときは、まずは自分のせいと考える「自責思考」を意識してください。

僕は頭ではわかっていたものの、腑に落ちるまで時間がかかりました。

なので、全然成長できず仕事ができないままの状態が続いていました。

うまくいかないことがあったとき、まずは「自分にできることはなかっただろうか?」と考えてみましょう。

たとえお客さんに悪い部分があったとしても、

・そのお客さんを説得できる方法がなかっただろうか
・最低限、クレームにならないようにすることはできなかっただろうか
・そもそも、事前にお客さんの素性を知ることはできなかっただろうか

と責任の矢印を自分に向けてみてください。

雨が降っても自分の責任

前職の社長が入社式のときに言っていた言葉です。

当時はとんでもなくブラックな職場に来てしまったと思っていました。笑

ですが、真相は「自責思考で考えようね」と伝えたかったんですね。

今では好きな言葉の一つです。

2. 自分一人で全部抱え込んでしまう

さまざまな仕事を一人で抱えてパンクしそうになってませんか?

時間やリソースが足りないときは周りの人を頼るようにしましょう。

僕はすぐに一人で抱え込んで、勝手にパンクしていつも怒られていました。

一方で、仕事ができる上司はすぐに人に頼ったり、任せたりしていました。

そもそも、社会に出れば苦手なことは人に任せた方がいいです。

ここは学校と会社で大きく違うところです。

学校では、得意科目より苦手科目を重点的に勉強していたと思います。

ですが、社会出れば求めれるのは「苦手の克服ではなく、強みの発揮」です。

仕事ができる上司は仕事がきたら、自分でできることとできないことを切り分けて、できないことはすぐに人に投げていました。

自分が苦手なことは、それが得意な人に任せていたんですね。

それに気づいてからは僕も苦手なことは人にお任せするようにしています。

例えば、サイト制作であれば、

・可愛いデザインを作るのが苦手
・写真を撮るスキルがない
・スケジュール管理が苦手

のようなことは他の人に頼んでいます。

人に頼ることは悪いことではありません。

一人で抱え込んで仕事が間に合わず、お客さんが損する状態が一番NGです。

3. 疑問についてまったく調べない

何かわからないことがあったとき、すぐに周りの人に質問してないですか?

まずは自分で調べる癖をつけましょう!

あなたの手元には、四六時中なんでも教えてくれる頼りになる人がいるのだから。

そう、Google先生です。

情報が溢れかえっている世界では「検索力」も立派なスキルです。

営業時代は自分で調べることはあまりなかったのですが、プログラミングを勉強し始めてから自分で調べる癖がつきました。

自分で疑問を解決する力を「自走力」と言いますが、エンジニアは特に重要です。

というのも、エンジニアは基本的にわからないことが前提だからです。

量も多いし、流行の移り変わりも早いので、プログラミングに関する全ての知識を頭に詰め込むことは不可能です。

しかし、全て覚えなくても正しく検索できれば何も問題ありません。

検索してもどうしてもわからない場合は、質問の仕方も工夫しましょう。

〇〇について質問です。
自分で調べて××まではわかったのですが、その先がわからないので教えていただけますか?

疑問にぶつかったら、まずは自分で調べる癖をつけましょう。

4. 失敗を恐れすぎている

失敗を恐れて何も行動できなくなってませんか?

ありきたりですが、失敗を恐れずにどんどん行動していきましょう!

失敗しても大丈夫です。

誰もあなたの失敗を気にしていませんし、そもそも失敗したことすら知られません。

みんな自分のことにしか興味がありません。

今日、街ですれ違った人の服装を覚えていますか?

よほど奇抜じゃないと覚えてないと思います。

一方で、自分の着ていた服は覚えていますよね。

それに今後は失敗自体もコンテンツになります。

僕の場合、大学受験から就活、転職、独立まで失敗だらけです。

ですが、失敗してきたからこそこの記事を書けています。

なので、失敗してもいいのでどんどん行動していきましょう。

5. スピードが遅い

メールやLINEの返信を後回しにしてないですか?

もし後回しにする癖があれば、すぐに対応するようにしましょう。

スピードは信頼関係を生みます。

スピードが早いということは、それほど自分の優先度を上げてくれていることの裏返しです。

一番簡単なのは、メールやLINEの返信を早くすること。

ホリエモンいわく、LINEの返信が一番早いのは秋元康だそうです。

めちゃくちゃ忙しいはずなのに、すぐに返信が返ってくるそうです。

僕もフリーランスになってから一番気をつけていることはスピードです。

正直スキルでは上には上がいます。

ですが、スピードであれば僕にも勝ち目があります。

「対応早いですね!」と言われること、結構快感ですよ。笑

まとめ

今回は仕事ができない人の特徴をご紹介しました。

すべて過去の僕が当てはまっていた事柄です。

だからこそ言えることがあります。

意識すればだんだん良くなっていきます。

リハビリのようなものなので、時間はかかりますが改善することは可能です。

いま仕事ができないかもと思う人はぜひ参考にしてみてください!

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